「PR会社で働くってどんな感じ?」
PR業界を目指す方は、PR会社の社員が日々どのように働いているか、PRの仕事についてどう思っているのか、気になることがいっぱいだと思います。
そこで、2024年にフルハウスへ入社し、3年目に突入した若手社員4名に、今取り組んでいる仕事、自身の就活や入社してからの2年間の振り返りなど、正直ベースで語ってもらいました!
【参加メンバー】
Kさん 関西支社
Nさん 第1アカウントプランニング部
Gさん 第2アカウントプランニング部
Sさん 第3アカウントプランニング部
●現在はどんなお仕事を担当していますか?
Kさん:アウトドアブランドや大学などを担当しているほか、TV媒体へのプロモートも担当しています。最近は新規営業も頑張っています!
Nさん:地方自治体のクライアントが多く、メディアに取り上げてもらうためのアプローチや、報告書作成などを行っています。
Gさん:商業施設やレジャー施設を多く担当しています。単発で食品のPRイベントの提案をするなど、自分が主体で動く案件もあります。
Sさん:アパレルメーカーのサステナビリティ領域のPRや商業施設、最近はペット向けのサービスなども担当しています。
●2年前、入社した頃の自分を振り返ってみてどう思いますか?
Kさん:仕事がとても多岐にわたっていることに驚きました!最初はサブで先輩につくことから始まったのですが、同時並行で複数の案件をこなしていて「すごい!」と思いました。自分も若手のうちから案件を任せてもらえたので嬉しかったです。
Nさん:若手はあまり話を聞いてもらえないものだと思っていたら、全くそんなことはなくて、逆に若いからこそ「私がどう思うか」を知りたいと言ってくださる方が多くて驚きました。新人でも一人の人間として存在を認めてもらえているのが嬉しかったです。その反面、学生時代は興味があるものだけ追っていましたが、社会人として視野を広げることが自分の成長にもつながると思いました。
Gさん:私は仮配属がテレビプロモートを行う部署だったので、今まで全く経験したことのない現場に行くことが多くて新鮮でした。テレビの裏側を見ているみたいな感覚でした。楽しい半面、社内の様々な案件を把握しなければいけないのが大変でした。
Sさん:思った以上に意見を求められるなと思いました。自分の意見を持って発言していくことが大切だと感じましたし、褒めていただけるとさらに頑張れるな、と。そして、ロケなど外に出ることも多く、体力も大事だと思いました(笑)
●その頃から2年が経ちましたが、今の自分をどう思いますか?
Kさん:わからないことを聞けるのは今のうちだと思って、1年目でいろいろなことを聞いてきました。それが今の3年目に活きてきていると思います。
Nさん:多岐にわたるジャンルのお仕事がある中で「この案件だったら、この人が向いている」とか「楽しくやってくれそう」という点も、案件を担当する機会につながる会社なので、自分の好きなものをアピールしてきたのが良かったなと思っています。これからもそうしていきたいです(笑)
Gさん:わからないことを聞けるのは新人の特権だと思っていたのですが、何がわからないのかわからなくなってうまく質問できないこともありました。そういう時に、わからないなりにもっと積極的に聞いてもよかったのかなと思います。今、先輩方を見ていて思うのは、クライアントへの言い回しや対話のキャッチボールの想定など、皆さんそれぞれのやり方があって、すごく勉強になるので、見て学んで蓄積していきたいです。
Sさん:これまでイベント対応や大型ロケを任せていただくなど、すごくいろんな経験をさせていただいたのですが、不安なことだらけでしたし、プレッシャーも大きかったです。でも困ったときには上司や先輩が相談に乗ってくださったので安心して臨めたんですよね。だから未経験のことでも「やりたい」ってアピールしていきたいし、そうしていかないと同じような仕事にとどまってしまうかなと思います。
●2年間で印象に残っている仕事を教えてください。
Kさん:昨年、大阪関西万博でのメディア対応の仕事があったのですが、大量の問合せがあって、最初はただただ必死に対応するのみでしたが、回数を重ねるごとに、メディアが欲することやクライアントの反応を想定して、調整できるようになりました。半年という長期のイベントだからこそ実感できたことで、すごく自分の力になったと思います。
Nさん:私も大阪関西万博での仕事ですね。私の場合は開幕前の機運醸成のイベントと、開催期間中の海外パビリオンでのメディア対応に関わらせていただけたので、全体の流れを見ながら万博を盛り上げる一員となれたのは貴重な体験です。先輩の隣で、仕事の仕方を実地で学べたのも良かったです。
Sさん:私は商業施設で、TV番組の大型企画のロケを初めて1人で任せていただいたことですね。ロケそのものもそうですが事前の準備が大変でした。2~3ヶ月前から調整を始めて、何度も打合せを繰り返しました。その中でクライアントとメディアの希望が食い違うことも多くて、それを調整役として、どううまく進めるか、というところにすごく難しさを感じましたが、終了したときには達成感もあったし、自信にもつながりました。
Gさん:私は地方のテーマパークのイベントの仕事です。準備や現場の対応など実際の作業も、もちろん勉強になったのですが、後日、まったく別の場所で通りすがりの方が「あそこでこういうイベントやっていたらしいよ」と、そのイベントの事を話しているのが耳に入ってきたんです。自分の仕事が、たくさんの人たちに届いているということ、影響力のある仕事をしているということを実感して、達成感というか嬉しさがありました。
●今後やってみたいことは?
Kさん:展示会や発表会といったイベントに、企画から関わりたいです。どうやってPRを広げていくかというストーリー作りからイベントの内容やキャスティングなど、プロジェクトに一から携わってみたいです。
Nさん:音楽に関わる仕事がしたいです。学生時代から音楽と一緒に生活してきたので、音楽イベントをPRして、知らない誰かに届くような形になったらいいなと思います。
Gさん:自治体や国内の地域活性につながる仕事に興味があります。日本のいろいろな地域の課題を解決する、そもそものスタートから、上流から関わってみたいという想いは就活の頃からありました。ハードルが高いのは理解していますが、頑張ってコンペに挑戦したいです。
Sさん:プレスツアーの仕事に興味があります。同じ部署の先輩方がプレスツアーで1週間くらいハワイに行ってらっしゃって、すごくいきいきして戻ってこられたんですよ。もちろん楽しいだけじゃないのは理解していますが「楽しそうだな」って(笑)
●就活生に一言!
Kさん:ひたすら自己分析!自分が何をしているときにワクワクするか、とかそういう感覚を大事にしてほしいですね。
Nさん;とても幅広いクライアントがいるので、SNSとかテレビとかを活用して、いろんなものに興味を向けておくと、役に立つ瞬間が来ると思います。あとは、面接では自分が心から思ったことを自分の言葉で話すことも大事だと思います。
Gさん:私は、もちろん自己分析もしたのですが、未だに自分が取り組んでいきたいことがはっきりしないんです。だから、逆に「今」興味があることに目を向けて伝えていくのでもいいのではないかと思います。フルハウスの面接は、他社と比べてフランクでした(笑)言いたいことを引き出してくれたので、一人の学生として向き合ってくれているなと感じました。
Sさん:常に今の社会がどうなっているのかということを知っておくために、日頃からニュースをきちんと見ないといけないなと思います。私は学生時代に自分の好きなものばかりに触れていたので、就活の面接で質問に答えられないこともありました。