昨日までの常識が、今日には変わっている。
かつてなく面白いこの時代。私たちと一緒に楽しみませんか。

フルハウスは、創業から50年。
ワクワクしたり、させたりするのが大好きな社員一人ひとりが、
積み重ねたノウハウや、フレッシュな発想で、
日々、それぞれに新たな挑戦をしています。

社会の課題を解決するために、
企業と企業、人と人を結んで素敵な化学変化を起こすこと。
みんなが思わず伝えたくなるニュースを作り、
世の中の風をとびきりハッピーに変えること。
私たちが目指すのは、みんなにうれしい未来です。

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フルハウスとはOur Values

フルハウスとは

Our Values

テレビに強いだけじゃない。
テレビ新聞雑誌WEBソーシャル口コミ
すべてのメディアとイベント広告インフルエンサーなど
あらゆる手段を掛け合わせて、
話題をデザイン"効くPR"を実現します。

フルハウスは、テレビパブリシティに最大の強みをもつ総合PR会社として、
東京・大阪を拠点に50年間、クライアントのマーケティング課題を解決してきました。
そして現在、私たちはPR領域に留まらず、テクノロジー、クリエイティビティ、メディアを
駆使した、斬新でユニークなトータルコミュニケーションを、PR視点で提案します。

ニュース・トピックス News Topics

ニュース・トピックス

News Topics

はじめてのおつかい 笑って泣いて夏の大冒険SP2024」O.A.のお知らせ!!











2024年4月入社の新入社員活躍中!

インターンシップ実施中!

はじめてのおつかい 新春 小さな大冒険!今年も笑って泣いてハプニング続出3時間SP」O.A.のお知らせ!!











日本国際博覧会民間パビリオン構想発表会をサポート











ビッグデータ✕もったいない魚でナニ作る?!











はじめてのおつかい」 Huluにて配信中!











はじめてのおつかい!小さな大冒険スペシャル」
O.A.のお知らせ!!












創立50年

2023年5月22日、弊社は創立50年を迎えました。







「Tカードみんなのエシカルフードラボ」

未来につながる食の循環をみんなで考え、行動する共創型プラットフォーム「Tカードみんなのエシカルフードラボ」のプロジェクトに参画!







農業の魅力発信コンソーシアム

フルハウスが参画する「農業の魅力発信コンソーシアム」が6月9日、記者発表会を農林水産省・講堂で開催しました。

戦略設計

Strategy Design

“効くPR”の実現には情報発信側にとってだけ都合のいい情報や、
イメージのみでの情報発信ではなく、
生活者にとって有益な情報発信が不可欠です。
PRを知りつくしたプランナーが商品やサービスのベネフィットを
生活者が耳を傾け人に語りたくなるようなコンテ(文脈
変換
情報の起点づくりをサポートします。

DETAIL

PR価値検証

商品やサービスの情報価値を360°の視点で独自分析。情報をニュース化するために最適な価値は何か、不足している価値は何かを的確に把握し、生活者に響く情報を描き出します。

報道分析/公情報分析

発信対象の所属業界や類似情報の報道のされ方や、クリスマスやオリンピックなど公な情報を予め把握分析し、最適な情報発信方法やタイミングを設計します。

コンテクスト設計

PR価値分析、報道傾向・公情報分析で導かれた情報価値を、より話題の創出が可能で、生活者に受け入れられやすいコンテクスト(文脈)に変換します。また、さらなるバリューアップの必要に応じて、専門のプランナー、放送作家・構成作家の創造性溢れる新たなアイデアで、シナリオ設計からコンテンツ開発までをワンストップでサポートします。

コンテンツ開発

Content Development

イベントマス広告動画制作書籍開発など
ターゲットに届けるために最も効果的なアプローチの
組み合わせで人々を巻き込みマスコミが取り上げる
必然性のあるコンテンツ
を開発します。
戦略設計で導かれたコンテ(文脈に基づき、
コンテンツを開発することで単なる話題化だけではない、
ブランドや商品の知名度や価値を向上させる
施策をご提案します。

DETAIL

イベント制作

ファッションパーティー、スポーツ・文化イベント、セレモニー、記者発表会まで、フルハウスの手がけるイベントは多岐にわたります。翌朝のニュースの見出しまでを予測した企画演出、プレスの取材環境の設計、メディアがリユース可能な映像コンテンツの制作など、イベント単体の実施に留まらないPR視点が、私たちの強みです。

キャスティング

広告キャラクター、PRアンバサダー、商品開発、プレスイベントやファッションパーティーのゲスト、講演会や編集タイアップのパネラーなどのあらゆるシーンで、誰もが知る俳優から専門分野に特化したブロガーまで、数多くのキャスティング実績を誇ります。複雑な肖像管理や契約手続きを、経験豊富な専門スタッフがサポートします。

オウンドメディア構築

オウンドメディアは今後、企業とユーザーのコミュニケーションにおいて、すべてのメディアのハブとして非常に重要な役割を担っています。書籍、人物、学校……ありとあらゆるものをメディア化し、広告とPRの垣根を超えたプロモーションプランをご提案します。

メディアリレーション

Media Relations

業界トップクラスのリレーションを誇るテレビメディアと、
新聞・雑誌・WEB・ソーシャルまでの
複雑な情報の流通経路を緻密にデザイン
オールメディアに向けた戦略的なアプローチで、
情報拡散を設計します。

DETAIL

テレビパブリシティ

日本のPR市場創成期から東京・大阪の2拠点体制を構築し、キー局・準キー局をそれぞれカバー。さらにテレビ専門のプロモーターが、番組制作に関わるプロデューサーやディレクター、構成作家、リサーチャー、芸能プロダクションなど、全方位に向けて非常に密接なリレーションを構築しています。商品やサービスの情報をスピーティーに、かつ質の高い露出に落とし込む実現力がフルハウスの大きな特徴です。

プロダクト・プレイスメント

テレビドラマで主人公が乗るバイク、映画のバー、ミュージックPVに登場するレストラン、ファッション誌でモデルが着用する腕時計など、生活者の関心が高いコンテンツの劇中では、より効果的に商品やサービスを登場させることが可能です。フルハウスではプロダクト・プレイスメントを専門とするグループ会社と組んでプロジェクトを実現します。

編集タイアップ/記事タイアップ

中長期のPR戦略において、オーガニックなパブリシティ記事に、内容やタイミングがコントロール可能なタイアップ記事を組み込むことで、効果的な情報拡散を促します。フルハウスでは、情報波及力の高いキー局における番組開発、ニュース番組における新聞読みコーナーへの対処、ミドルメディアを活用したソーシャルメディア波及など、マルチメディア思考の知見と活用アイデアを持っています。

露出調査/分析

生活者からの問い合わせ対応や流通対策のために正確かつスピーディーなパブリシティ把握は欠かせません。フルハウスではすべてのメディアのモニタリング機能と独自の換算ロジックを提供PR戦略の次の有効な打ち手へとつなげます。

事例Cases
採用情報Recruit

新入社員座談会

RoundTable

新入社員座談会 Vol.1

2023年入社

「PRってどんなお仕事?」

PRの楽しさや大変なこと、働き方など
PR業界を目指す学生さんは気になるポイントだと思います。
そこで、2023年にフルハウスへ入社したフレッシュな新入社員4名に
PR業界を目指したきっかけや、仕事に対する姿勢など、
内に秘める熱い想いを語ってもらいました!

【参加メンバー】
Aさん 第1アカウントプランニング部
Yさん 第2アカウントプランニング部
Oさん 第3アカウントプランニング部
Tさん 第4アカウントプランニング部


●現在はどんなお仕事を担当していますか?

Aさん:現在はアパレル企業や音楽イベント、美術展などを担当しています。メディア掲載獲得に向けて、イベントへの誘致から当日の対応、OAや掲載までのフォローを行っています。

Yさん:農業系の大学に通っていたこともあり、若者に農業の魅力を発信する案件や、都市開発などの仕事に携わっています。担当しているクライアントをメディアに取り上げてもらうための資料作りや、どんなメディアに取り上げられているかを調査し、報告するクリッピング業務を多く担当しています。

Oさん:私は商業施設のPRを担当しているので、テレビ番組の誘致やロケ対応をしていることが多いですね。1からアイデアを出す企画立案にも携わっているので、頭を悩ませることも多いです!

Tさん:私はイベントプロモーションを得意とする部署に所属しているので、本当に様々な企業のイベント制作・運営を行っています。自治体やホテルなどのPR業務も行っているので、出張なども最近多いです!

●どんな学生でしたか? フルハウスを選んだ理由は?

Oさん:学内のミス・ミスターコンテストの広報を担当していたので、フリーペーパーを作ったり、映像を作ったりしていました。その活動を通して、「人に伝えること」が楽しいと気づいたことが、PR業界を目指したきっかけです。面接の際に、企画書や動画を作っていたのですが、それをきちんと見て、フィードバックをくれたのがフルハウスでした。実は、ダメ出しも多くて反省点もあったけど、自分のことを受け入れて、評価してくれる人が上司にいることに安心したのが入社の決め手です。

Tさん:わたしは、人と話したり、人のために動いたり、とにかく人が好きで、いろんなことに挑戦していました。友達や家族と過ごしたり、旅行にいったり、アルバイトをしたり、サークル活動に参加したり。就活前にフルハウスでアルバイトをしていたのですが、皆様の仕事に対する姿勢や人柄が素敵で、これからもこの人たちと一緒に仕事をしたい!と思ったので、フルハウスへの入社を決めました。

Yさん:わたしは「自分を知ること」を頑張ってました。様々な短期アルバイトをしたり、絵を描いたり、音楽作ったり、情報発信したり、個展を開いたり、本当に様々な経験をしました。いろんな業種のアルバイトをやっていたこともあり、1つを突き止めることよりは様々な業界や仕事に関われるPR業界が自分に合っているなとおもったのがきっかけです。

Aさん:わたしは、コロナ期だったこともあり自分の時間や自分の好きなものを探求する時間を大切にしていました。ファッションやコスメ、作品鑑賞が好きだったのですが、その中でも興味のあるメディアの勉強をしていたことをきっかけに広告やPR業界を目指しました。フルハウスの面接ではアイデアを問われる質問があったのですが、自分考えがまとまるまで待ってくれて、最後まで聞いてくれたことがすごく印象的でした。

●印象に残っている仕事や、今後やってみたい仕事は?

Oさん:自分の書いたリリースがメディアに取り上げられて、Yahoo!ニュースに掲載された時はすごくうれしかったです!リリースを見た人がわかりやすく理解できるように、自分なりにリサーチをした上で考え抜いた文章がいろんな人の目に留まることにはすごく責任を感じます。今は企画アイデアを考えるお仕事にも挑戦していて、アイデアを生み出すことは本当に難しいですが、やり遂げたときの達成感や自身に繋がると思うので前向きに頑張っていきたいです!

Yさん:担当している商品をテレビに取り上げてもらうための資料作りが印象的でした。企業や商品のいいところだけではなく、視聴者目線の情報を組み込めるようTVプロモートチームや上司と会話を重ね、何度もブラッシュアップして完成した資料がきっかけとなりTV露出に繋がりました。今後は自分で新規営業を行い、自分の担当クライアントを作ることが目標です。クライアントも情報を受け取った人も、「嬉しい」と思ってもらえるようなPRを仕掛けていきたいです。

Tさん:わたしは大型施設の開業のお仕事が印象的でした。オーソドックスな内覧会だけでなく、オープン前から話題づくりのイベントを実施したり、TVロケを誘致したり、1つの施設でこんなにもPR手法を活用して情報発信できるんだ!と印象的でした。PRは華やかに見えるけど実は地道な作業の積み重ねでもあります。今は覚えることに精いっぱいですが、イベントを企画から実施までできるようになりたいと思っています。

Aさん:担当している地方自治体を記事化してもらうための資料を作ったのですが、それが記事化された時はとても嬉しかったです。自分がいいなと思うポイントを見つけつつ、見た人にも魅力が伝わる資料作りはPRには欠かせません。今後は積極的にいろんな業務に携わり、自分の視野を広げたいと思っています。そして今は同期4人、別々の部署だけど、それぞれの武器や長所を磨きいつか一緒に手を組んで仕事ができたらいいなと思います!

●就活生に向けてひとこと!

Tさん:人と出会うことを大切にしてほしいなと思います。PRにおいて特にリアルイベントなどは直接目で見て、情報を届けられるお仕事なのでやりがいもすごく感じます。瞬発力や行動力が必要となりスピード感が大事な仕事なので、フットワークを軽く行動できるといいかもしれません!

Oさん:私は自分の好きなものを大切にしてほしいです!自分の好きなことは自分の力になるし、武器にもなり、仕事に生きることもあります。フルハウスは「好き」を受け止めてくれる会社なので、ぜひどんどん発信してほしいです。

Aさん:初めての就職で戸惑うこともあると思いますが、わからないことはわからないと伝えることも時には必要で、素直に仕事をすることが大事だなと思っています。一番皆様に近い年次なので、寄り添えるように頑張りたいです!

Yさん:世の中には色んな仕事があって、選択肢が本当に多い中で、何のために仕事をしたいかが大事だなと思います。つらい時やうまくいかないこともあるけど、「会社に入った理由」があれば楽しめるし続けられる理由に繋がると思います。学生時代は何かをもらうことの方が多いけど、社会人は世の中に対してできることが増えるので、人の役に立てることが嬉しいです。大人は楽しいですよ!

採用情報Recruit

社員の声

Staff’s Voice

テレビ媒体部 プロモーター

2023年 中途入社

自分にしかない武器で可能性を広げる

前職はTV制作に携わっており、バラエティーや料理、情報番組などの制作スタッフとして約6年働いていました。クリエイティブなことが好きなので、TV制作の仕事にやりがいを感じてはいましたが、子供が生まれたことをきっかけにワークライフバランスを考えるようになり、転職を決意。転職活動中に、フルハウスが大企業から地方自治体まで、様々な広報活動を行っていること知り、TVだけでなく、イベントやWEB、SNSなど、様々な手法で情報を伝えるPRって面白そうだなと思い入社を決めました。現在は、テレビ媒体部でプロモーターとして、担当している情報・報道番組への情報提供や取材誘致を行い、また、前職の経験を生かして映像撮影・編集作業なども担当しております。

例えば、PRイベントのオフィシャル映像撮影や著名人へのインタビュー撮影など、メディア露出において欠かせない広報素材をワンストップでクライアントに提供できるのも、前職の経験があってこそかもしれません。

元TVディレクターということもあり、社内のプランナーやクライアントと一緒に、「メディアに取り上げるためにはどんなストーリーや要素が必要か」をディスカッションする機会も多くあります。企業が発信したいメッセージやメディアが求めていること、様々な意向がある中で、双方が満足する施策を打ち出すことは簡単ではありませんが、「メディア目線」でのアイデアを武器に、PRの最上流から携われるところに面白さを感じています。印象に残っているのは、大型イベントと人気番組の完全オリジナルのコラボ企画です。初めての試みで、クライアントと番組それぞれの求めることを演出に落とし込むことに苦戦しましたが、前職の知見やリレーションも活かして、双方の意見を柔軟に取り入れながら、結果的にクライアントも番組も満足のいく企画を実現できたときはとても嬉しかったですね。何かを生み出す、創ることが好きだなと改めて感じた瞬間でした。

担当している番組でロケが決まると、全国各地を飛び回ることも多いですが、フルハウスではフルフレックスやリモートワーク制度があるので、家族との時間も大幅に増え、充実した日々を過ごしています。写真や映像を撮ることが好きなので、休日はもっぱら子供の専属カメラマンを務めています(笑)今後はTVやPRだけでなく、映像やSNSなどを活用したコンテンツ作りなどにも挑戦し、自分なりの武器でフルハウスの可能性を広げていけたらと思っています。

第2アカウントプランニング部 プランナー

2019年 中途入社

課題に対して真摯に向き合う
仕事も子育てもチャレンジの連続

「伝えること」にとても興味があり、これまでは、美容部員として店舗でお客様に商品の魅力を伝えたり、美容ライターとしてメディアを通して情報を発信したり、店舗に人を呼び込む仕掛けを考えたりなど、様々な仕事を経験してきました。その中で、必要な情報を必要な場所へ届けたいという思いが芽生え、社会課題、企業課題に寄り添うPR活動を行っているフルハウスへの入社を決めました。現在は子育てをしながら、PRコンサルタントとしてアパレル企業や地方自治体などのクライアントを担当しています。

最初に配属されたのは、戦略的なPRプランの企画、遂行を得意とする部署だったため、マーケティングの上流から課題に向き合う案件を担当してきました。その中で印象的だった案件は、産官学民連携組織で「街の社会課題」をゼロから考え、持続可能な街づくりの実現を目指していく、渋谷を基点としたプロジェクトの運営を担当したことです。多様な未来を考えるきっかけづくりとして、様々な分野で活躍するステークホルダーを巻き込み、「未来の渋谷に繋がる社会課題」について考えるイベントやトークセッションを実施しました。イベントには子供から大人まで一般の方も多く参加し、12日間のプロジェクト会期中、渋谷にある20会場に5万人以上の来場者が参加しました。5Gの実証実験やナイトタイムエコノミー、地域と子育てといった様々な課題について考えるなど、多くの人が街づくりをしていく様子を間近でみることができとても刺激的でした。課題解決のためのPR手法を考えることは決して簡単なことではありませんが、同じ目的に向かって、社内外の様々な方とコミュニケーションをとり、ひとつひとつミッションを達成していくことがPRの面白いところとだと感じています。

私は出産後、1年7か月の育休を経て復職しました。現在は時短制度を活用して勤務しています。子育ては予期せぬ事態の連続ですが、フレックスやリモートワーク制度などを活用できるので、仕事と育児を両立することができています。フルハウスは、チームや部署に関わらず、会社や上司に対して相談しやすく、コミュニケーションも活発なので、働き方を含め「個」を尊重してくれるところが魅力だと思います。子育てに奮闘しつつも、PRパーソンとして企業とメディア、企業と消費者に介在する価値を見出すとともに、企業のブランド価値の向上を目指すコーポレートPRなどにもチャレンジしていきたいと思っています。

テレビ媒体部 プロモーター

2020年 新卒入社

自分の興味を仕事につなげる、
新しい仲間の興味が世界を広げてくれる

新卒入社後、営業部門に配属された後、2年目から4年目の現在まで「テレビ媒体部」というTVパブリシティ専門部署に所属し、様々なクライアントの情報をTV番組で紹介して貰うために、番組制作陣に情報提案をする業務を行っています。担当は、ニュースや天気番組の他、情報バラエティ番組です。月平均で2~3回の撮影コーディネートに携わるなど、オフィスで働くより、放送局での番組の方との打ち合わせや取材先の現場に行っている時間の方が長いですね。

就職活動では幅広い業界に関われる仕事がしたいと考えており、大学時代に放送局でADのアルバイトをしていた時に、フルハウスがTVパブリシティに強みをもつPR会社だと知って興味を持ちました。また、現役社員と面談する時間を気軽に設定して貰え、誰もが知っている大企業などと幅広いお仕事ができることを伺えたことも入社の決め手になりました。実際に、入社後は自治体や企業、国際的イベント、海外案件など色々な世界に関われていることは楽しいですね。また、自分の担当した案件が実際に番組の中で取り上げられて、放送された時やお客様から評価をいただけた時、そして放送後、実際に商品販売数が増えた、施設の来場者数が増えたなどの効果が得られた時には、やりがいを感じます。一方、担当案件に対し、番組の制作者の方にどうすれば興味を持ってもらえるかを考える過程は楽しくもあり、大変です。

また、私は大学時代からやっているダンスが趣味なのですが、フルハウスではフレックス制度を導入していて、仕事の裁量は個人に任されている部分も多いので、年に数回の発表会に向けて平日の夜に練習を入れるなど、仕事とプライベートの両立がしやすい環境だと感じています。PR会社は世の中の様々なものに興味を持つことが求められますが、個人では限界があるので、もっと自分の知らない趣味や好きなものを持っている人に入社してもらい、色々な世界を教えてもらって、自分の世界を広げて行きたいですね。

第3アカウントプランニング部 プランナー

2008年 新卒入社

枠に捉われない、
自由な発想をカタチにできる

友人がPR会社で働いていたり、好きな映画の主人公がPRの仕事をしていたりと、「PR」に興味が湧いたことがキッカケでフルハウスに新卒で入社しました。それから10年以上経ちましたが、この仕事を続けていられるのは、「一つのことを突き詰める」よりも「なんでも広くやってみたい」「視野を広げてみたい」という好奇心旺盛な私の性格にマッチしているからだと思います。普段、出会わないような業界・領域のクライアントでも、仕事を始めるとたちまち興味を持ってしまい「どう支援できるか」をついつい考えてしまうんです。仕事を通じて友達になる方もいて、一緒に音楽イベントに行くなど多彩な人間関係が構築できています。

PRの支援を手がけてきたなかでも印象的なのは、大手ポイントサービス会社と取り組んだプロジェクトです。ポイントから得られるデータの社会還元を考えている時期に東日本大震災が起きました。被災地の子どもたちに安らげる場所を提供したいという様々な人の想いから、著名建築家を交えたプロジェクトが立ち上がり、そのPR活動に携わったことは忘れられません。また、そのポイントサービス会社の周年企画を立ち上げ、コンセプト設計~運営・PR業務までを一貫して行ったことも貴重な経験になりました。現在は多様なステークホルダーの方々と離島の地域課題を解決し、地域共生を行うプロジェクトにチャレンジしています。PRを軸にしながらも、その枠に捉われないアイデアをカタチにできることが、フルハウスで働く魅力だと思います。

また、フルハウスは仕事の緩急がつけやすく、有給休暇取得についても上司の理解があります。私は音楽が好きなこともあり、毎年まとまった休暇を取り海外で開催されるフェスやイベントに行っています。音楽を聴きながらリフレッシュして、旅先で刺激を受け、鋭気を養ってからまた仕事に臨む。そうした好循環ができています。

第3アカウントプランニング部 チーフプロデューサー

1999年 中途入社

経営陣と共に、フルハウスの
セカンドシーズンを盛り立てる

現在私がチーム長を務めている「第3アカウントプランニング部」は、クライアントのPR支援に加えて、タレント事務所などと連携したキャスティングというミッションも担っています。例えば、他部署から「PRイベントを行いたい」というオーダーがあれば、それに見合ったタレントや文化人などをアサインし、イベントに登場していただくまでコーディネートします。フルハウスが持つPRの総合力を高める一端を担う部署と言えるのではないでしょうか。

過去には大手タレント事務所と協力し、PR効果の最大化を実現したプロジェクトもありました。私が担当している大手製薬メーカーから「体に良いスナック菓子を世の中に訴求したい」というオーダーをいただいたのです。そこで、健康的なお菓子であることを紹介するために、タレントと一緒にそのお菓子に由来するオリジナル体操を開発。子どもたちに向けてアピールしたいということで、全国にネットワークがある社団法人と連携して、オリジナル体操の普及に貢献しました。このプロジェクトは、クライアントからも大きな評価をいただき、フルハウスを代表するようなPR事例になりました。

このように私自身がプレイヤーとして動くケースもありますが、チーム長として約10名のメンバーの仕事面・体調面のマネジメントも重要な仕事です。2019年には社長が交代し、フルハウスは「セカンドシーズン」を迎えています。管理職として経営陣を盛り立てつつ、メンバーと共に新生フルハウスを創っていきたいですね。

第4アカウントプランニング部 イベントプロデューサー

2011年 新卒入社

イベントや映像制作も手がけ、
マルチなPRスキルを磨く

子どもの頃からテレビを観ることが好きで、大人になったらテレビに関わる仕事をしたいと思っていました。また、大手よりも中小クラスの企業の方が主体的に働くことができると思い、フルハウスへの入社を決めました。新卒で入社してから一貫して手がけているのがイベント制作です。製品・サービスなどの発表会や、ショールームの設営など、イベント制作を通してクライアントのPRを支援しています。

これまでに数々のイベントを手がけてきましたが、思い出深いのが、海外ハイブランドのグローバルプロジェクトの国内向け発表会です。そのプロジェクトには著名な日本人男性タレントが世界で初めて起用されました。そこで、イベントの進行台本には「世界初」というインパクトのある言葉を取り入れ、メディアが取り上げやすいように工夫したのです。その狙いが的中し、「世界初」という見出しと共に様々なメディアで取り上げられることに成功しました。一方、近年はイベント制作以外の仕事を担当することも増えてきています。その一例が、官公庁が主導する地域活性化プロジェクト。東北の各県をまわりながら、地場の水産業の魅力を伝える映像制作を手がけました。

プライベートでは、結婚〜第一子誕生というライフイベントを迎えました。先輩たちもサポートしてくれますので、帰宅が夜遅くなることはほとんどありません。家に帰って娘をお風呂に入れる時間は幸せですね。2020年からは、大手広告代理店のプロジェクトに入り、スポーツ関連の仕事に携わっています。2020年夏に開催される一大イベントに関われることは非常に刺激的です。多くの経験を積みながら、PRのスキルや知見を高めていきたいですね。

関西支社 プランナー / プロモーター

2017年 中途入社

予約の取れない「PRパーソン」へ

大学を卒業して入社したのはテレビ番組の制作会社。料理バラエティーや街紹介番組の制作スタッフ・ディレクションスタッフとして約7年働いていました。しかし、家庭の事情で地元である大阪へ戻ることになり、退職〜転職活動をする中で出会ったのがフルハウスです。前職での経験がテレビPRに強いフルハウスでも活かせると思いましたし、前職と同様に「世の中に情報を発信する」という仕事にも興味を持ちました。

私が所属する関西支社の仕事の特徴は、営業と媒体プロモートの両面を担うところにあります。もちろん私も、数社のクライアントを担当して営業活動を行いながら、関西のテレビ局や新聞社などを受け持ち、メディアへの情報提供や折衝なども手がけています。仕事の面白さは、PRプランを最上流から企画し、テレビや新聞、雑誌など多種多様なメディアを通じて、世の中の人々にリーチするまでを見届けることができる点にあります。壮大な情報流通経路の全てに携われるところがやりがいですね。これまでにも訴求したい情報が際立つようにストーリーを組み立て、メディアにアプローチすることで、ホテルやテーマパークといったクライアントのPRを成功に導いてきました。

関西支社は約10名のメンバーで構成されていますが、一体感を持って仕事に取り組んでいるので、チームワークは抜群です。以前は、私に娘が生まれたときに「名前を考えよう」と、私に断りもなく勝手に会議が開催されました(笑)。これから、PRの手法はどんどん変わっていくでしょう。決まりやルールはなく、PRの可能性は無限大だと思っています。私個人の能力も高めつつ、「予約の取れないPRパーソン」へと成長していきたいですね。

採用情報Recruit

働き方データ

Work Style
  • 平均勤続勤務年数
    • 15年
    • 2023年度
  • 月平均所定外労働時間
    (前年度実績)
    • 20時間
    • 2023年度
  • 平均有給休暇取得日数
    (前年度実績)
    • 7日
    • 2023年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数
    (男女別)
    対象者 2名 0名 2名
    2023年度
  • 前年度の育児休業取得者数
    (男女別)
    取得者 2名 0名 2名
    2023年度
  • 役員及び管理的地位にある者に
    占める女性の割合
    • 36.1%
      (36名中13名)
    • 2023年度

新卒採用

New Graduate

2025年度の新卒採用は終了しました。

中途採用

Career

キャリア採用では現在以下の職種について募集をしております。

  • 応募職種
  • アカウントプランナー(営業企画)(正社員)
    ・企業や自治体、官庁などの総合的なコミュニケーションの㏚戦略を提案・実行します。
    ブランド㏚の戦略立案から実施までトータルで㏚コンサルティングの企画立案、折衝、プラニング、進行ディレクション、予算管理まで一連の㏚業務を担当していただきます。

    メディアプランナー(正社員)
    ・企業や自治体、官庁などの案件に関してテレビを中心としたメディアのプラニングから提案、遂行する業務です。
    戦略PRプランナー(正社員)
    ・企業や自治体、官庁などに向けて、PR領域にとどまらず様々なトータルコミュニケーションをPR視点で提案する戦略立案をしていただきます。


  • 詳細はこちら
会社概要About Us

会社概要

About Us
  • 会社名
  • 株式会社フルハウス Fullhouse Co.,Ltd.
  • 設立
  • 1973年5月22日
  • 資本金
  • 5,000万円
  • 代表者
  • 代表取締役会長 関口晃弘
    取締役社長   佐野悦子
  • 従業員数
  • 80名(2019年10月現在)
  • 加盟団体
  • 社団法人日本パブリックリレーションズ協会
    社団法人全日本テレビ番組製作社連盟
    一般社団法人日本イベント産業振興協会
  • グループ会社
  • 株式会社エフロード
    株式会社エフキッズ
    株式会社環境美装 → website
    株式会社オンライン
  • 関連会社
  • 株式会社ハウフルス → website

アクセス

Access

東京本社

  • 所在地
  • 〒107-8617
    東京都港区北青山1-3-6 SIビル青山5F東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線、「青山一丁目」1番出口より徒歩1分
  • TEL
  • 03-3405-8641
  • FAX
  • 03-3401-8085

関西支社

  • 所在地
  • 〒541-0053
    大阪市中央区本町4-4-17 アート本町ビルディング大阪市営地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線、「本町駅」より徒歩4分
  • TEL
  • 06-6243-2331
  • FAX
  • 06-6243-2987
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